老後の資金が足りないので遺骨ダイヤモンドを紹介してみる
終活ガイド1級の資格を取りました。どうしてかというと、遺骨ダイヤモンドが形見になるからです(形見だから、終活にも関係ある)。終活ガイドをやっていると、老後の資金が足りないひとをたくさんおみかけするようになります。毎月あと数万円でも手に入ればいいんだけど…。そんなときにお役立てください。
老後の資金が足りないので遺骨から作るダイヤモンドを紹介してみる
アフィリエイトという手法ではありますが、私は毎月数万円の生活費を考えてダイヤモンドの紹介をしています。みなさんも試してみられるのはいかがでしょう。どれくらいのスキルが必要なのか、難しいのか、お金になるのかを解説いたします。
直接紹介するのがムリ、というひとにはアフィリエイトという方法も紹介しておきます。 → 老後の資金調達でアフィリエイトするならA8へ登録してみよう の記事もご覧ください。
老後2000万円問題は本当か?奥様に報告したら地雷を踏んでしまった!
老後2000万円問題というのがありますね。あれは、事実です。私自身も、金融庁のシミュレーションでやってみたら、だいたい寿命を迎える80才過ぎで、老後に不足するお金が2000万円(2022年10月13日追記:実際には6000万円です、ありえない!)になっていました。
※このことについては「老後の資金を運用して貯めない我が家のダイヤモンド計画」へ、もう少し詳しく書いておきます。
これがその問題のグラフ
年金をもらうようになっても年金が足りないだろう想像はついています。終活ガイドの知り合い(行政書士)が「自分の場合も月あと数万円あったら、生活が潤うんだけどな」といっていました。終活を勉強している人だからこそ、月あと数万円の余裕を計算できるのでしょうね。その月あと数万円をケアできるお仕事の紹介です。
遺骨ダイヤモンドの紹介ビジネス|ダイヤモンドなら任せて!
ダイヤモンドをお願いしたい人を見つけて、窓口に取り次ぐ(お客様の連絡先を伝える)ことで報酬が発生する仕組みです。 このあたりはアフィリエイトと似ています。
※アフィリエイトについてはこちらの記事での経験もご参考になさってください。アフィリエイトとはなにか?理解いただけるかもしれません。「老後の資金調達でアフィリエイトするならA8へ登録してみよう」
事前に窓口と販売提携契約を結ぶ
- 資格は法人でも個人でも構わない
反社会的条項があり、契約締結できない場合があります。 - 契約する段階で資金は不要
フライヤーなどの販売促進ツールは有料で入手できます。 - お客様がメモリアルダイヤモンドを購入したときに報酬が発生します。
お客様に説明したり、受注する役目は炭素から作るダイヤモンドの窓口が行います。 ダイヤモンドに興味がある人の名前を連絡しておけば、あとは窓口で受注までしてくれるイメージです。
※ダイヤモンドの窓口の役割についてはこちらの記事をご覧ください。
遺骨ダイヤモンドとは(手元供養や人生の記念で使われている)
このダイヤモンドは、
- 遺骨ダイヤモンド
- メモリアルダイヤモンド
- 炭素から作るダイヤモンド
- オレンジダイヤ
と呼ばれています。結婚式や出産などでも思い出を形にする場合が増えたので「炭素から作るダイヤモンド」「メモリアルダイヤモンド」のような当たり障りのない呼ばれ方をするようになってきています。
遺骨だけではなくて、思い出の品や日記帳・写真・衣類・髪の毛から抽出した炭素を集めてつくることもできます。
- 高温高圧を数週間かけることでダイヤモンドができあがります
(天然のダイヤモンドと同じ地下150kmの環境を人工的に作り出しています) - 天然ダイヤモンドよりも高価です
(ダイヤモンドの価格帯は30万円〜300万円)
どのような業務が想定されるか?近所で知り合いに会うだけでOK
炭素から作るダイヤモンドのお客様を探してくる仕事になります。このような想定をしています。
- 終活関係の説明会やイベントで紹介する
- ペット関連産業に紹介し、チラシを配布する
- ウェディング・結婚式場・美容院などへの紹介
ご興味があるお客様がいらっしゃれば、お名前・住所・電話番号・メールアドレスをお聞きします。ダイヤモンドの窓口に取り次いでいいか?を確認し、ご希望を聞きながら、メモリアルダイヤモンド窓口に連絡します。その後、お客様がご購入されましたら、紹介に対する報酬が発生します。
※近年、墓じまいが身近なところでも行われています。墓じまいとダイヤモンドは相性がいいので、ぜひ紹介しましょう。こちらの記事「後悔しない?墓じまいで役に立つ遺骨ダイヤモンド」をどうぞ。
遺骨ダイヤモンドの販売提携を申し込んでみる
どこの窓口も販売提携を表向きには公表していません。そこをズカズカと申し込んでもいいのかという心配になる気持ちもわかります。
実はダイヤモンドの窓口側も「誰か販売を手伝ってくれないだろうか?」と思っているものなのです(※その理由は下のほうに記しておきます)。
そして、申し込む手順などどこにも公表されていないので、シンプルに問い合わせてみましょう。
電話かメールでどうぞ
ダイヤモンドの窓口は、日本国内に6社以上あります。どの窓口を選ぶかは、それら窓口にどれだけ魅力を感じられるかです。私も1社だけ懇意にさせていただいている窓口があります。そこはおすすめですが、みなさんにはどこなのか内緒にしておきます。
※ 参考「遺骨ダイヤモンドのラボ6社」
ダイヤモンドの窓口ホームページの「お問い合わせ」やメール・電話番号で連絡先が記載してあったら、そこに「ダイヤモンドの紹介をしたいのですが」と問い合わせします。
そうすると、ダイヤモンドの窓口から、条件の提示などの返信が来ると思います(※返信がない窓口もあります)。
たいがいは前向きな回答がもらえるはずです(どうして前向きな回答がもらえるかは、もう少し下のほうで解説しています)。
遺骨ダイヤモンドの紹介に向いている人
目があって、口があって、 「花(はな)がある」人ならだれでも大丈夫です。^^
クチコミが効果的です。ムリにホームページを作ったり、会社を設立する必要はありません。むしろ、個人でも会社でもスキマ時間やついでのお話で「炭素から作るダイヤモンド」を紹介できます。
- ひとづきあいがすきな人
- カフェが好きな人
- ダイヤモンドに興味のある人
- ペット好きな人
- 親戚が多い人
遺骨ダイヤモンドのお客様たち
ダイヤモンドの窓口へは、このような方がお問い合わせされています。
50代を中心にした女性
- ご両親のお葬式から四十九日までのタイミング
- ペットの火葬あと
どうして販売提携が必要なのか?
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お友達紹介キャンペーン |
販売提携は、ダイヤモンドの窓口でできないことを発信力のあるひとに手伝って(とくに口コミ)もらおうという意味があります。口コミでいうと、たとえば、お友達紹介キャンペーンというのもあります。これは、ダイヤモンドを作られた方が、さらにお友達にも紹介できるようにするためのキャンペーンです。このお友達紹介キャンペーンは一般に公開されていません。
販売提携はお友達紹介キャンペーン(↑のイメージ)と少し違いますが、製品の紹介を仕事にするにはぴったりの方法かもしれません。なぜかというと……
ダイヤモンドの窓口でも電話とメールがメイン
ダイヤモンドの窓口だけで対応できると思われるかもしれませんが、窓口ではインターネットのホームページだけでお客様に情報提供をしています。
ホームページを見たお客様からすると
- 本当なのか?
- しっかりした会社だろうか?
- 顔が見えないと安心できない
という心配があります。そこをクチコミでカバーしたいというのが販売提携の目的になります。販売提携している人は、これからもまだまだ増えると思います。
※ ダイヤモンドやジュエリーの知識を手に入れたいときは東京の御徒町(おかちまち)を見学するといいです。こちらの記事「個人用にダイヤモンドを御徒町で安く買う(仕入れではない)」にも書いておきました。
まとめ|老後の資金が足りないので遺骨ダイヤモンドを紹介してみる
ダイヤモンドの販売提携は、クチコミの良さを活かすために企画されています。ダイヤモンドの紹介はそんなに難しくありません。もしも、老後の資金に不安がある人は、定年退職後でもできる仕事で報酬を得るのもひとつの手ではないかと思います。
※ このサイトでは「遺骨ダイヤ」の他にも「炭素から作るダイヤモンド」「オレンジダイヤモンド」「メモリアルダイヤモンド」などとしていますが、すべて同じです。商品名や商標名、または検索結果に上位表示されないようにするためです。私の関わっている窓口は実際には1箇所しかありません。どこの窓口でも業務提携が可能というわけではありません。
※ 販売提携の募集は、提携先の予告なく終了することがあります。ご了承ください。