ペット火葬を市営のクリーンセンターでお願いしても遺骨ダイヤモンドが作れるか

ペットが亡くなったときは、亡くなったペットを動物専用火葬炉で火葬できます。なお、遺骨の返還はできません。返還をご希望の方は、民間のペット葬祭業者をご利用ください。タウンページなどに掲載されています。

亡くなったペットが犬の場合は、死亡の届け出が必要となりますので、市へ必ずご連絡ください。

• ペットの火葬費用・申し込み
  市からご自宅に、動物専用搬送車「やすらぎ号」で伺い、お預かりする場合：2,200円
  受け付けは、月曜日から金曜日午前9時から午後3時
  休日、祝日、年末年始の引き取りはできません
• クリーンセンターに、直接、持ち込みする場合：1,100円
  電話連絡は必要ありません
  受け付けは、月曜日から土曜日午前9時から午前11時、午後1時から午後4時
  祝日も可（年末年始を除く）

飼い主のわからない動物の遺体を道路上などで発見したときは、市へご連絡ください。ペットと同様に、動物専用火葬炉で火葬します。クリーンセンターでは動物の遺体を動物専用火葬炉で火葬しており、他の一般ごみと一緒に処理することはありません。また、残ったお骨や灰は、クリーンセンターの敷地内にある納骨堂に納めます。

流山市でペットを火葬する

ご自宅で飼われている飼い犬や飼い猫などのペットが死んで処理に困ったときは、クリーンセンターへ電話で引取り依頼を行うか、クリーンセンターまで直接お持込みください。また、道路上や庭先などで小動物が死んでいる場合も回収いたします。小動物はクリーンセンター内の動物専用焼却炉で焼却処理を行っています。

処理手数料

• 持込み（1体につき）1,100円（消費税相当額含む）
  ※ペットショップ、ブリーダー、獣医等の事業者の方は持込みのみ、1体につき3,300円（消費税相当額含む）となります。
• 引取り（1体につき）3,300円（消費税相当額含む）

受付日時

月曜日から土曜日（日曜日除く）午前8時30分から午後5時まで
※年末年始については、広報ながれやま等でご確認ください。

お願い

小動物を焼却した後の灰は廃棄物扱いとなります。そのため、焼却後の灰または骨の返還についてはご要望にお答えできません。持込み及び回収された小動物は衛生的な観点から速やかに処理を行っています。そのため、いなくなった動物の照会等（動物の種類・色などの特定）には対応できないことがあります。

小動物の処理をご依頼の際は、段ボール箱等に入れていただくようお願いします。

埼玉県美里町でペットを火葬する

犬・猫などのペットが亡くなったとき。家族の一員として共に暮らしてきたペット動物を失うことはとてもつらいことです。心が落ちつきましたら、最後のお世話を考えてあげましょう。飼い犬が亡くなった場合、登録手続きの抹消のため、「犬の死亡届」の提出をお願いします。その際は、犬の二重登録を防ぐため、「犬の登録鑑札」の返却をお願いします。

ペットのお葬式をあげたい場合

小山川クリーンセンターで処理する場合

小山川クリーンセンターに直接搬入（有料：40円/10kg）をお願いします。ご不明な点は、クリーンセンター（電話：0495-22-2800）に問い合わせてください。

死後2日〜10日が多いです。ドライアイスで充分な保冷がされていれば腐敗を遅らせることがきます。亡くなってから4時間以内に体を冷やしてあげてください。保冷剤がない場合、氷でも代用できます。 ペットの遺体を常温で室内安置する場合、遺体の状況により異なりますが一般的には冬場2～3日、夏場1日～2日程度です。 遺体の腐敗は進む前に火葬してあげることが大切です。

犬などペットの棺（ひつぎ）は？

ペットの棺はビニールで覆った段ボールにペットシートやタオルを敷いたものを使います。

ペットのハムスターの棺（ひつぎ）は？

両手で持てる大きさの箱（材質は問いません）を用意し、そこに半分程度ティッシュを敷き詰めて、周囲を保冷剤やドライアイスで冷やします。 結露による水分があるので通気などにも気をつけます。ドライアイスは遺体が変色することもあるので、ドライアイスが直接ふれないようにします。

ハムスターが死んだらどこへ埋める？

ハムスターを埋葬する場合、自宅の庭に埋めてあげましょう。他人の土地や自治体所有に埋める場合は許可が必要です。

まとめ｜ペット火葬を市営のクリーンセンターでお願いしても遺骨ダイヤモンドが作れるか

クリーンセンターでペットを火葬した場合、ダイヤモンドを作れる場合とつくられない場合がありました（調べた中では市川市だけが条件付きで遺骨を返却してくださるようでした）。そういうわけなので、遺骨を返却してもらえるかどうかを事前に調べておきましょう。

クリーンセンターによっては合同供養のなど工夫してくださっている火葬場もありますが、多くは産業廃棄物としての処理が基本です。手元に遺骨をおいておきたい場合は民間の火葬業者・火葬車の業者におまかせすると良いです。