夫へ。「お母さんのために」終活ガイドの資格を取った話
「遺骨ダイヤモンドのことばかり考えて、何を言い出すかと思ったら、終活ガイドの資格?」。
夫は、私の行動を理解してくれない。
でも、この資格を取ったのは、お母さんのため、そして、私たち夫婦の将来のためなのです。
今回は、私が終活ガイドの資格を取った理由を、夫に伝えたいと思います。
「終活ガイド」は「伝える人」の資格
私が終活ガイドの資格を取ったのは、遺骨ダイヤモンドのことを、誰かにきちんと「伝える」ためです。
2級と3級:
自分や家族のために、終活を「勉強した」という証明です。
1級:
「終活を、他の人に伝えていく」という決意の証です。
私は、遺骨ダイヤモンドの素晴らしさを、夫に、そして、同じように悩んでいる人に、伝えたかったのです。だから、迷わず1級を取りました。
資格を取った後からが「本番」
終活ガイド1級の検定は、実はそれほど難しくありませんでした。
でも、本当の勉強は、合格した後から始まります。
セミナーに参加する:
先輩たちの話を聞いたり、悩みを共有したりすることで、一人では解決できないことが、解決できます。
自分でセミナーを開く:
最初は参加者が一人でも、大丈夫です。何度も回を重ねるうちに、話すのがうまくなり、自信がついてきます。
私も、最初は一人で不安でしたが、信頼できる仲間やスタッフに支えられ、今では、終活セミナーを開くのが、とても楽しいです。
終活ダイヤモンドがもたらす「新しい仕事」
「老後の資金が足りないのに」と、夫は心配しているかもしれません。
でも、この終活ガイドの資格は、新しい可能性を私たちにもたらしてくれました。
遺骨ダイヤモンドを紹介することで、老後の生活を豊かにすることもできるのです。
まとめ
終活ガイドの資格は、遺骨ダイヤモンドを「伝える」ために取りました。
資格を取ってからが「本番」です。多くの仲間と出会い、成長することができます。
遺骨ダイヤモンドは、お母さんへの供養だけでなく、私たち夫婦の未来も明るくしてくれるのです。
「お母さんを、永遠の輝きに変えたい」。
この気持ちが、どうか夫に伝わってほしいと願っています。
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