「ダイヤモンドとガラス、何が違うの?」夫へ、ダイヤモンドの本当の価値
「遺骨をダイヤモンドにしたい」。そう夫に伝えたら、「そんな高いガラスみたいなもの、何がいいんだ?」と、ため息をつかれた。
「ダイヤモンドとガラスは違うの!」。そう言い返しても、夫には伝わらない。
今回は、そんな夫の誤解を解くために、ダイヤモンドの基礎知識を、改めてお話ししたいと思います。
ダイヤモンドは「炭素の結晶」
ダイヤモンドは、炭素だけでできています。鉛筆の芯に使われる「黒鉛」も、実は同じ炭素でできているんです。
和名は「金剛石(こんごうせき)」。
石言葉は「純潔」「純愛」「永遠の絆」。4月の誕生石でもあります。
お母さんの遺骨も、同じ炭素でできています。遺骨をダイヤモンドにすることは、お母さんの存在を、永遠に輝く「絆」の形に変えることなんです。
ダイヤモンドと間違われやすいもの
夫が「ガラスみたい」と言ったように、ダイヤモンドと見た目が似ているものはたくさんあります。
ジルコニア:
ダイヤモンドのイミテーション(偽物)としてよく使われます。
でも、本物のダイヤモンドとは全く違うものです。
水晶:
「ハーキマーダイヤモンド」という名前で売られていることもありますが、これもダイヤモンドではありません。
本物のダイヤモンドは、油性ペンで線が書けるという特徴があります。試しに、お手持ちの指輪でやってみてください。もし、線が書けたら、それは本物のダイヤモンドです。
「硬い」のに「割れやすい」?
ダイヤモンドは「世界一硬い」と言われます。でも、実は、特定の方向に衝撃を与えると、簡単に割れてしまうという意外な性質を持っています。
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出すために行われる「ブリリアントカット」も、この性質を利用して、職人さんが丁寧に削って作っているんです。
お母さんの遺骨をダイヤモンドにすることも、同じように、職人さんが一つひとつ丁寧に、心を込めて作ってくれます。
まとめ
ダイヤモンドは、お母さんの遺骨と同じ炭素でできています。
「ガラス」や「ジルコニア」とは、全く違うものです。
ダイヤモンドは、永遠の絆を象徴する、特別な輝きを持っています。
「お母さんとの永遠の絆を、ダイヤモンドとして身につけたい」。
そう言えば、きっと夫も、私の本当の気持ちを分かってくれるはずです。
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