バレンタインのチョコじゃなくて…」そんなカップルに贈る、世界で一つのプロポーズ
「お母さんの遺骨をダイヤモンドにしたい」。そう夫に伝えたら、「そんな高価なもの、何がいいんだ?」と、またまたお金の話。
そんなあなたに、夫もきっと納得するような、ロマンチックな提案があります。それは、「二人の髪の毛で作る、世界で一つの婚約指輪(結婚記念指輪でも可)」です。
「髪の毛のダイヤモンド」でプロポーズ?
ディズニーランドの観覧車の中で、パカッと開けたジュエリーボックス。中には、キラキラと輝くダイヤモンド。
でも、そのダイヤモンドが、二人の髪の毛からできたものだったら…?
「ドン引きされるかも…」そう思いますよね。でも、安心してください。いくつかのステップを踏めば、きっとお相手の心に響く、特別なプロポーズになります。
1. 事前準備が大切
まずは相談から:
「将来、遺骨をダイヤモンドにしたいんだ」と、普段からメモリアルダイヤモンドの話をしてみましょう。
デザインを一緒に選ぶ:
「もし、作るならどんなデザインがいい?」と、相手の好みを聞いてみましょう。
2. 秘密のサプライズ
髪の毛をこっそり集める:
プロポーズのサプライズ感を大切にしたいなら、相手の髪の毛もこっそり集めておきましょう。もちろん、二人の髪の毛を使うことは、後から話しても大丈夫です。
費用は?素材は?
一般的な婚約指輪のダイヤモンド(0.3カラット)の値段は、25万円くらいから。でも、メモリアルダイヤモンドは、その3倍ほどの値段がかかります。
「高い…」そう思いますよね。
でも、考えてみてください。普通のダイヤモンドは、いつでも買うことができます。しかし、二人の髪の毛から作られたダイヤモンドは、世界にたった一つだけ。
もちろん、遺骨を使うわけにいかないので、髪の毛や、二人で書いた手紙、大切な思い出の品など、炭素が含まれるものなら、何でも原料にすることができます。
まとめ
遺骨ダイヤモンドと同じ技術で、二人の髪の毛からダイヤモンドを作ることができます。
費用は高くなりますが、世界にたった一つしかない、特別なダイヤモンドになります。
プロポーズの成功には、事前の準備と、相手への想いが不可欠です。
「お母さんの遺骨をダイヤモンドにしたい」という私の気持ちも、きっとこの話なら、夫に理解してもらえるはずです。
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